貝はとても滋味深く且つ高級感出るので多用する食材の1つ。
以前はソースを添える事も無く提供していたが、矢張り洋食屋ならソースはマスト!と認識しているのでソースを添えた話。
(私観だが西洋料理にソースがあるのは、毎日同じモノを食べるからだと思う。イタリア人なら毎日パスタ。同じモノを同じソースだと飽きるからソースが発展したのでは??と考えている
✳︎イタリア人は日本人みたいに中華やイタリアン、フレンチ、和食etcみたいに様々なジャンル食べず常にパスタ一択+肉や野菜などが基本です。)
またトスカーナに“パッパ アル ポモドーロ”と言う固くなったパンをトマトで煮込んだパン粥の料理があるのだが
トマトの代わりにレモンに置き換え
薬味的役割でパセリのソースを流す。
散らした黄色はカラスミ。これからの季節貝も活発になり、レモンも旬になってくるので活躍しそうな予感。
Ristorante Per Amor di Carissima
東京都国立市中1-10-32
Cube Kunitachi 2F
JR中央線 国立駅 nonowa口より徒歩5分
042-575-6803
営業時間
【Lunch】11:30~14:30(L.O13:00)
【Dinner】17:00~22:00(L.O19:00)
定休日
月曜 、 他不定休あり